映画 「検察側の罪人 」
先日、映画「検察側の罪人」が公開になりましたね。
まずこの映画の題名!
なんかおもしろそうですねー
「え?検察って正義の味方じゃないの!?」
「罪人を成敗する人達の中の罪人!?」
ってな感じで気になってしまいます笑
簡単なあらすじを調べてみると、
東京地検のベテラン検事である最上と、最上の元教え子であり若手検事である沖野が殺人事件の共同捜査にあたることになった。
その捜査の中で、沖野は容疑者である松倉の取調べを担当することになる。
松倉は23年前に起きた女子中学生殺傷事件においても容疑者となりながら、証拠不十分で起訴されず、結局真犯人が捕まらないまま時効を迎えたという過去を持っていた。
沖野は最上の支持を受けながら松倉の取調べを行うが、松倉は頑強に否認し、罪を認めない。
執拗なまでに松倉を起訴しようとする最上の捜査方針に沖野は違和感を覚えて…
といった感じ
もうね、面白そう!!
このあらすじで、この題名ですよ。
なにが起こるのか気になりすぎてやばい…笑
検察側の罪人とは何を、はたまた誰を指すのか
松倉は過去の事件を、そして現在の事件を認めるのか。
あー見てみたい。
主演はベテラン検事の最上を「HERO」で検事役を演じた木村拓哉さん、若手検事の沖野を数々の映画やドラマで主演を務めるジャニーズきっての俳優二宮和也さんが演じています。
なんかこの2人のダブル主演ってだけでも面白そう!!と期待してしまいますね!
なんたって木村拓哉さんはHEROのときの検事役がめっちゃかっこよかったですからねー。
HEROで木村拓哉さんが演じた久利生検事みたいに軽そうに見えて実は信念を持って仕事をしてるっていうタイプと、本作の最上検事は全然タイプが異なると思うので、その演技の差っていうところも見所の一つかもしれません。
私も、今すぐ見に行きたい!と思ったんですが、なかなか暇が作れそうもなく…
映画については円盤化するのを待つ事にします( ̄∇ ̄)
ということで原作の電子書籍を購入し、読むことにしました。
上下巻のあわさった合本なら1300円とほんのすこーしお得!
また、読み終わったら感想を書ければなーって思ってます。
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